看護師の眉犬先輩がほぼ費用なしで沖縄移住しちゃった話

働き方

こんにちは!眉犬先輩です!
今回は眉犬先輩が新卒で沖縄移住しちゃった話を
語りたいと思いますよ。

沖縄に移住して看護師として働くには

沖縄で看護師として働くのには、それほど高いハードルはありません。
なぜなら、看護師免許は日本全国で通用するからです!

ただ、移住前に知っておくと便利な事はあります。
お給料や引っ越し、文化など本土とは勝手が違う所も多々ありますので移住を計画されている人は参考にしてみてください。

仕事をみつけましょう

仕事を見つけるのには転職エージェントがおすすめです。

眉犬先輩は新卒で沖縄に移住と転職をWでしてしまった変わり者でした。そのため就職先は自分で探しました。

なぜなら新卒で看護師の業界を知らなかったので、転職エージェントなるものの存在を知らなかったから(+o+)
それとガラケーの時代だった事もあり、ネットビギナーだったからです。

ただし現代社会、ネットで調べればいくらでも情報は出てきます。とは言え自分で調べるにはかなり労力が必要です。

地元から遠く離れた沖縄に転職して引っ越しまでしたのに、こんなはずじゃなっかった!という事態は避けたいですよね。

転職エージェントを活用しよう

知らない土地で職探しをするというのはなかなか大変です。職場がどのあたりにあるのか分かりませんし、通勤路も未知でしょう。都会から移住する予定の人は想像しにくいかも知れませんが、職場の周りにアパートが極端に少ない所やコンビニ、スーパーまで徒歩で行けない所やバスが走っていない区間もあります。転職エージェントの会社は各地方に事業所を構えている所も多く、土地の情報を聞くことができるので、ある程度職場とその周辺の情報収集も可能です。

  • 転職エージェントの申し込みから就職の主な流れ
    • 転職エージェント会社に登録する。
    • サイト内で条件を入力。エージェントさんに希望を伝えてさがしてもらう。
    • 履歴書を送る
    • 面接(対面かZOOM可のところもあり)
    • 労働条件通知書が届く。
    • 内容がOKなら就業先かエージェントさんにその旨連絡をする。
    • 採用・内定通知が届く。またはエージェントさんから連絡が来て職場が決定!!

 

普通に転職して正社員として働く方法の他にも「応援ナース」や「トラベルナース」といった期間限定の働き方もあります。

応援ナースは家具や家電がついているアパートが準備されている事が多いので引っ越しの手間がありません。

いわば身ひとつで行けば良いのです。

本格的に移住する前に沖縄での生活をしてみたい人や沖縄本島ではなく石垣島などの離島に住みたい人にもおすすめです。

眉犬先輩が現地で出会った本州出身の看護師のほとんどは、この応援ナースか転職エージェント会社を通して就職していましたね。

応援ナースでも流れは大体同じです。

転職エージェントを通すメリットとしては・・・

  • ある程度の現地の情報が聞ける
  • お給料や条件交渉など自分でできない事をしてくれる
  • リストアップした病院の情報が聞ける
  • 現地でどうしても病院が合わなかった場合、相談することができる
  • リストアップした就業先の情報をまとめて聞けるので比較しやすい

目的をハッキリさせておこう

自分の希望はある程度まとめておいて話をしなければ、転職後に不満爆発!となってしまう可能性もありますよね。

普通に転職するのと同じように沖縄でどんな目的があって生活がしたいのかは予想しておきましょう。

眉犬先輩の場合、寒い事や雪が好きではない事に加えてドラマに影響された事が大きかったですね。

救急がやりたかったので離島の救急で働く事は将来的に絶対役立つ!
とよく分からない確信を持ったのが動機でした。がっつり働く事がメインで行ったわけです。

今となってみれば、本州では滅多にみる事の無い症例にも関わることができたので、すごく良い経験だったと思いますが、多くの人は生活環境を変えたかったり、メインが仕事ではない場合もあると思います。
なので働くところは重要です。

  1. マリンスポーツやロードバイクなど沖縄ならではの景色と環境で趣味を充実させたい。
  2. 本州とは違った環境でスキルアップしたい。
  3. 文化の違う土地で、沖縄文化を体感したい。
  4. 気候が穏やかな場所で暮らしたい。
  5. 自然の中で生活がしたい。

など何をメインに考えるかで急性期や慢性期など働く場所も検討しやすくなりますね。

住まいを見つけよう

正社員として転職する場合は住む場所も自分で探す必要があります。
ネットで探す事も可能ですが、面接などの機会に現地で実際に見る事をおすすめします。

沖縄のアパートは古い所も多く、傾向として浴槽が無くてシャワーだけのアパートがかなり多いです。
トイレも簡易的な水洗のところもあったり、コンロがついていない、エアコンがついていない事も多いです。

幸いにも眉犬先輩は、恵まれた環境で、採用の連絡とともに引っ越しの日取りを部長から聞かれて看護師免許が交付されたら・・・。

と答えたところ「どうせ合格なんだから来ちゃいなさい!免許証が届いたらすぐにアパートに引っ越せるように人間ドックの部屋を空けたから、そこで寝泊まりしてたらいいいさ!」と若干強引ながら、ありがたい申し出を頂いたので1週間ほどは病院に寝泊まりさせてもらっていました。

さすがドックの部屋だけあって、ちょっとしたビジネスホテルみたいな立派なお部屋で快適に過ごさせて頂きました。(食事は出ませんでした)
今の時代では考えられませんが、当時はすごくありがたかったですね。

その間借りした1週間の間に部長が手配してくれた不動産屋さんに迎えに来て頂き、何件か病院から近い物件を紹介してもらいました。

眉犬先輩が住んでいたアパートは、高台にある新築の4階建てで那覇まで車で約20分ほどのところにありました。

1階部分が大家さんの自宅で、2階から3階がアパートになっていて大家さんがかなり良いご家族でしたね。

2LDK(6畳2間とキッチン、8畳ほどのダイニング、浴槽付き、トイレ別、ガス乾燥機付き、室内洗濯機置き場あり、駐車場付き、エアコンなし)で月55,000円と言うお値打ちな物件でした。

那覇や新都心といった便利な場所では無く、バス路線でもなく周りは民家とサトウキビ畑という場所から安かったんだと思います。

ちなみに賑やかで便利な場所が好みの人は、新都心の『おもろまち』がおすすめ。新都心はデューティーフリーや大型のスーパーやカラオケ、居酒屋などが充実している地域なので家賃は高めですが生活に便利です。

ゆいレールの駅もあり、空港までのアクセスも良くマンションも多いです。眉犬先輩の印象では、富裕層や都会からの移住者が多く都会的な暮らしができるイメージでしたね。

沖縄の物件で言えば、雪が多い東北出身の眉犬先輩にはカルチャーショックだったのですが、沖縄のアパートには室内に洗濯機置き場が無い所もあって、多くはベランダ?テラス?に置くのがメジャーだそう。
なので、テラスは雨が当たりにくいように奥行きが広くできているんだそうで、テラスに蛇口が付いているんです。

眉犬先輩は良い物件を紹介して頂いたおかげで、快適な生活でした。
ただ、那覇空港が近かったので窓を開けて寝ると朝からジェットエンジンの盛大な音で目が覚めたものです。

窓から海やヤシの木が見える事や、周りに一軒家が多いのでお正月などは三線の音が聞こえて来たりとまさに異文化を楽しめました。

同期で大阪から移住した友人も新築ではないものの同じような作りで浴槽なし、屋内洗濯機置き場なし、スーパーまで徒歩圏内の駐車場付きで
月50,000円くらいの物件でした。

沖縄の物件は首都圏と比べると、かなりお値打ちですが本州の地方と比べると同じくらいが相場ですね。
スーパーが近かったり、生活に便利な場所はやや高くなるのは本州とおなじのようです。

同期の中にはロハスな生活を望んで移住してきた人も居て、海の近いゲストハウスみたいなワンルームを格安で借りて、時々あおさや流れ着いた魚を食べて通勤は自転車(片道1時間くらい)という楽しみ方をしていた人も居ました。
ちなみにその人は、国際協力で海外にも行った経験がある。と話していたので自然の中での生活がや地球に優しい生活が好きだったんでしょうね。
望む生活スタイルによっても住む場所はさまざまという事ですね。

普通に生活する予定の人は、車は持って行った方が良いです。
眉犬先輩もバスで通おうと思っていて部長に言ったところ、部長と副部長がハモリながら「それじゃ、いつ病院に着くかわからんさ~ね~!」と言われました。
バスはあるのですが、必ずしも時間ぴったりに来るとは限らないようです。

休みの日に観光したり、本州から友達が遊びに来た時に車が無いとどこに行くにも不便です。

那覇空港がある南部から水族館がある北部までは車で約2時間半ほどです。
沖縄らしいビーチの眺めや観光地も中部や北部に多いので、ガイドブックに載っているような観光スポットに行くにはバスでの移動は現実的ではないですし、マリンスポーツなどのアクティビティを楽しむ場合も車があった方が何かと便利ですね。

ちょっと豆知識の車の錆についてお話します。
眉犬先輩は先にもお話した通り東北出身なので車も当然東北仕様です。冬に足回りのコーティングをする事はあってもボディのさび止めはしていませんでした。

ご存じの通り沖縄はどこに住んでも基本、海に囲まれているので塩害があるんです。うかつでしたね。

眉犬先輩の車は、沖縄に持って行って数が月で塗装が剥がれてしまいました。

そんなわけで沖縄に車を持って行ったら、車屋さんで塩害対策をしてもらうことが綺麗に保つ秘訣でしょう。

引っ越しをしよう

単身の場合、大きな家具などは現地で揃えた方が良いでしょう。
沖縄にも家電量販店や本州にあるような大手生活用品店はあります。

ただ、あれもこれも購入するとなると費用がかさむので現在1人暮らしで既に家電が揃っている人は、引っ越し屋さんに頼んで運んでもらうのがお得か、現地調達するのがお得か見積もりをした方が良いでしょう。

眉犬先輩の場合・・・。
服と近々で使う物だけをキャリーに詰め込んで、布団や鍋やカラーボックスなど壊れにくい物は車に詰め込んで車とともにフェリーで輸送してもらいました。

ただし、現在は規制が厳しくなっているのでフェリーに車を乗せる時に荷物を降ろして車の中を空にするように言われてしまう場合もあるそうなので、ルールを守って安全に輸送してもらいましょう。

当時は普通自動車で東北-沖縄のフェリー輸送は60,000円くらいでしたが、現在は70,000万円~80,000万円が相場のようです。

※参考にした輸送会社は次のとおりです。リンク先で各輸送会社の詳細をご
確認ください。

出典:CHCコンテナ引っ越しセンター(マイカー輸送プラン)

出典:沖縄車諸島両輸送のアイランデクス

眉犬先輩の場合は、かなりギリギリの資金で移住したので飛行機代や車の輸送費などもなるべく安く済むようにリサーチはかなりしました。

家電製品はお給料を貯めて買い足して行ったので、最初の数か月は冷蔵庫すらない生活でしたが、車があったおかげで日持ちのしない物は、その都度買って食べていました。
ちなみに洗濯機は同期に借りていました。(;^ω^)

おすすめはしませんが、こんな感じで同期と助け合いながら生活したおかげで今でも仲良しです。
私もお世話になるばかりではなく、同期の車が止まった時には駆けつけたり実家から送られて来たお米をおすそ分けしたりと持ちつ持たれつでしたよ。

沖縄移住のメリット・デメリット

沖縄は今でも思い出深いですし、素敵な土地ですが実際に住むと不便もあります。
短期ではなく移住を考えている人はメリットやデメリットも踏まえて検討した方が失敗が少ないですよ。

メリット
  • 1年を通して気温が大きく変わらない。
  • 気軽にリゾート気分を味わえる。
  • 冬用のアウターがいらない。
  • 花粉症が無い。
  • 仲良くなるとアットホームで温かい人が多い。
  • 私生活では時間の流れがゆったり感じる。
  • 冬でも電気代があまりかからない。
  • いたる所の眺めがアートのようにきれい。
  • 屋外でのアクティビティが気軽にできる。
  • 仕事の行き帰りに海を眺められる(住む場所により)
  • スーパーで見たことが無い食材が売っていて見ていると楽しい。
  • 時々つっこみどころ満載な人がいて楽しい。
    巨大な亀にリードをつけて散歩させているおじい、パンツ一丁で家の前で体操しているおじい、孫らしき人が運転する跳ねるアメ車でスーパーに来ていたおばあ、早朝に寝間着で歯磨きしながらさとうきび畑を見回るおじい)などなど目撃した人は紹介しきれないほど。
  • お正月に風情がある。
  • 沖縄ならではの知らない行事を知る事ができる。
  • 上下関係より横の繋がりが増える(先輩でもけっこうフランクにつきあってもらえる)
  • 知らない料理を食べる事ができる。
  • 知らない文化にふれる事ができる(結婚式は割と近い友人でなくても呼ばれる)
  • 観光で行ききれなかった場所に行ける。
  • 地元の人しかしらないような穴場スポットを教えてもらえる。
  • 同じチェーン店でも沖縄限定メニューがある。
  • 沖縄にしか展開していないチェーン店に行ける。
  • 自然が近い。
  • 基本的に明るい人が多い。
  • 日本全国からの移住者も多いので、全国に友達ができる。
デメリット
    • 夏の日差しがとにかく強い。
    • 人に慣れるまでよそ者感がある。
    • 話す内容をオブラートに包まず、どストレートに言われる事がある(悪気はないんです。地域性のようですね)
    • 口に合わない料理がある。
    • 刺身の魚の種類が違うので、本州のスーパーでは当たり前に売っている刺身も沖縄のスーパーでは手に入りにくいものもある。
    • アパートの水道水は基本、貯水タンクからの水が多いので美味しくはない。
    • セミやかたつむり、ゴキさんなど虫が巨大。
    • 家の中にヤモリが出ることがある(沖縄では家守り=ヤモリなので、殺してはいけないそうです)
    • 古い家では家の中にハブが入って来る事もあるらしい(現地友人宅)
    • 畑が多い田舎の方では頻繁にハブが出る。
    • 本州の実家への里帰りが大変(飛行機が台風で欠航になる場合がある)
    • 台風が多く、威力が凄い。
    • 給料は基本的に安い(2023年2月1現在:時間額853円)
      那覇市ホームページはこちら
      出典:「沖縄県の最低賃金」那覇市公式ホームページ
    • 出前しているお店があまりない(最近は那覇市などの繁華街ではデリバリー圏内になっている地域もあります)
    • 陸移動ができないため本州の有名な温泉街に行くにもアミューズメントパークも飛行機を使う必要があり割高。
    • 観光は数年で飽きる人が多い。
    • 精米所が少ない(眉犬先輩が暮らした約10年前、実家から送られてきたお米が玄米で精米するのに近くのJAに持ち込んだところ2,000円もかかった記憶があります)
    • 車が錆びる。
    • 湿気が多い(家の作りによってはカビがはえる)
    • 通販は割高になる場合がある(配送料がかかる)
    • 方言や言葉が分からない時がある。
    • 本州ではメジャーな食材でも売っていない物もある(カップラーメンやアイスなど)
    • 大型の台風前はスーパーから食材が消える(みんなが買い込むので知らないと数日~1週間カップラーメンなどで過ごすことになる)

ざっと思いつく限りでもこんなにあります。
眉犬先輩も当時は色々と不便を感じるところもありました。それでも沖縄ライフは楽しく、刺激的でした。試行錯誤しながら暮らすのも楽しかったのを覚えています。

基本的には本州でメジャーな調味料や野菜、パンなどは普通に売っています。よく沖縄の食事が口に合わないと聞きますが自炊する分には不便は無かったですよ!

ただ、沖縄産のお米はおすすめできません。粒が小さくて粘りが無かったですね。東北や新潟のブランド米などは売っていますが、地元で買うより割高です。

メリット・デメリットを踏まえて自分が許容できるかどうかも判断基準になりますね。

移住のための資金

眉犬先輩は移住にっかかった費用と言えば、車の輸送費と当面の生活費(半月分くらい)、自分の渡航費だけの20万ほどしか準備しませんでした。ハッキリ言って極貧でしたね。アパートは敷金のみで礼金が無かったと記憶しています。

物件によっては敷金も礼金も不要な物件もありますので、不動産屋さんに相談してみるのが良いですね!

友人はドドーンと150万ほどを準備して移住したけれど、最初にベッドやソファー、ダイニングセットなどの家具を全て揃え、エアコンも12畳用の大型で性能の良いものを準備し、その他の冷蔵庫や洗濯機なども一気に購入したお陰であっという間に半分になってしまった!と話していましたね。

極貧でも徐々に揃えていくハングリーな方は費用はそれほど多く必要ではないでしょう。眉犬先輩は、とにかく沖縄に行きたい!暖かい所に行きたい!という思いが強すぎてほぼ資金も無く行ったわけですが、最初から便利で素敵な生活をされたい人にはお勧めできない方法ですね。

引っ越しにかかる費用を簡単にざっくりまとめてみました!

  • 引っ越し先のアパートの入居費用:約17万5千円(敷金1か月、礼金1か月、家賃5万円くらいの物件の場合)
  • 引っ越し先のネット環境の整備:Wi-Fi環境の無い物件もあります。ホームルーターやポケットWi-Fiであれば工事が不要で、設置も簡単、料金もプランによりますが3,000円~5,000円ほどが目安です。(申し込むプランによって高くなる場合もあります)
  • 引っ越し費用:現在のお家で使っている大型家具や家電製品などを含めた荷物一式を運ぶ場合、引っ越し元から沖縄までの距離や荷物の量にもよりますがコンテナ便なら30万~70万が相場のようです。
    大きい家具や家電を現地調達する場合は、宅配便などを使って配送したり単身者用のパックを利用することで数万円~20万円ほどに抑えられる場合もあります。
    何を運んで、何を現地調達するのか決めて見積もりをしてもらいましょう。
  • 車の輸送費:50,000円~60,000円(東京 有明港発)
  • 現地調達する家電:単身者向けだと7万~15万ほど、パックの場合は何点セットか、単品で何を買うかにより料金に幅があります。
  • 当面の生活費:次の職場からもらえるお給料がまる1か月分とは限らないので注意が必要です。締め日が15日や20日の場合、月はじめから働いても1か月分になりませんし、翌月払いの職場もあります。生活防衛費として最低1か月分は持っておきたいところですね。
  • 元の物件の退去費用:敷金で補いきれなかった分は請求が来ますので想定しておきましょう。
移住後のお給料のこと

沖縄県の最低賃金と今住んでいる地域の最低賃金を比較するのが一番分かりやすいと思いますが、参考までに眉犬先輩の場合・・・。

約10年前総合病院に新卒で入職、3交代勤務で手取り21万円ほどでした。
既卒の友人は24万くらいと言っていた記憶があります。

現在は物価も上がって、病院数も増えているので転職エージェント会社の求人募集を参考にしてお給料を想定してみるのが分かりやすいでしょう。

まとめ

移住は簡単にできますが、現地の生活に馴染めるかを想定しておくことは失敗しないポイントです。
単身で沖縄に行ってから資金を作りたい人や、移住前に沖縄での生活を体験してみたい人には応援ナースやトラベルナースなどの短期で、ある程度お給料が良い方法がおすすめです。
食事や文化、仕事など地元とは違う環境が自分の性格に合うかも含めて検討して楽しい沖縄ライフを送りましょう!

 

 

 

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